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一条工務店『i-smartⅡ』の住み心地や後悔ポイント、高気密高断熱住宅の家づくりのノウハウについて紹介します。

【Web内覧会】シンプルながらも殺風景にならない外構 一条工務店・i-smart

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こんばんは。Aoiです。

我が家は今年の1月に完成、引っ越ししましたが、外構は気温の低い状態だとコンクリート打設が出来ないということで外構は完成していませんでした。3月にようやく完成しましたので紹介したいと思います。

外構は家の間取りや仕様など決まってから決めていく方が多いのではないでしょうか。我が家もそうでした。家にかかる費用が想定以上にかかりましたので外構にはあまりお金をかけれませんでしたが、せっかくの夢のマイホームを台無しにしない程度にシンプルながらも殺風景にならない外構にしました。

図面とパース図面

拘りは以下の通り。

・芝生と植栽で緑を追加

・正面は砂利ではなく瓦チップ

・玄関アプローチと花壇にピンコロを使用

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経緯については以下記事をご参照ください。

見積総額

これだけシンプルでも200万円(税抜き)かかりました。大きな要因としては豪雪地帯なのでカーポートは積雪対応のものを設置したというところと、歩道の縁石除去に思った以上に費用がかかりました。

詳細は以下の通りです。

①土間コンクリート:578,950円

②アプローチ工事 10.5㎡:185,250円

③カーポート設置2台分 積雪1.5m対応:480,000円

④砂利敷き:187,300円
⑤花壇設置:172,820円

⑥乗入口工事24条申請 開口部6m:315,000円

⑦重機回送費:30,000円

⑧諸経費:160,680円

⑨値引き:-110,000

⑩消費税:160,000円

合計:2,160,000円

少しでも価格を抑えるために物置植栽は自分で準備することにしました。

工事前に気づいた失敗

工事開始前に雨水桝が玄関アプローチのピンコロにかぶっていることに気が付きました。

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ロープがピンコロの位置を示しています。ピンコロに切り欠きしなくてはならないと言われましたが、どうしても嫌でした。私の美徳に反するのです。移動するにしても費用がかかるということでカットして埋めてもらうことにしました。他に何カ所かありますので問題ないと判断しました。

雨水枡、汚水桝の位置は配管図面を見ればわかりますが、外構を決めるときには確認する必要がありそうです。もっと言えば、桝の配置を外構に合わせて決めるべきだと感じました。

 

内覧会

玄関アプローチはほぼコンクリートですが、ピンコロを敷き詰めて少し柔らかい印象になりました。

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6色から選べます。家の外観の雰囲気に合わせて黄色にしました。花壇にも同様のピンコロを使用することで統一感を出しました。

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家の正面は瓦チップを採用しました。

瓦チップとは廃瓦をリサイクルして作られたものです。色鮮やかで明るい印象にしてくれます。価格も安く、砂利とほぼ変わりませんのでお勧めです。ただ、デメリットとして瓦チップの上を歩く場合、特に雨が降るとコンクリートに色移りしてしまいますので飛び石(ステップストーン)は必須です。

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見積には入っていませんでしたが、気を利かせて置いていただけましたのでとりあえずはこれを使っています。

今後は下記のようなものを購入しようかと考えています。

カーポートは特にこだわらず、どこの家にもある一般的なものです。積雪1.5m対応だけあってかなり丈夫そうな構造をしています。

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カーポートは非常に目立つので建てる前と比べて家の印象がガラリと変わりました。余裕があればオシャレなカーポートを建てたかったですね。カーポートも調べるといろんなデザインのものがありました。

 

庭部分は天然芝と花壇にはシンボルツリーを植える予定です。梅雨前には。。

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本日は以上になります。 

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