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建坪、間取りの広さの考え方、4人家族を想定した我が家の目安について

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こんにちは。Aoiです。

会社の人に家建てるんですと話をしたら「一人10坪は必要だから4人家族なら40坪だな!」と言われました。

 

一人10坪?20畳?40マス?どんな計算!?

  

家を建てる際にどのくらいの費用がかかるのかを計算する際に各ハウスメーカの公開している坪単価がありますので建坪で計算すると概算がわかります。その坪単価がどのまでの内容を含んでいるのかは要確認ですが。

本記事では4人家族を想定した我が家の間取りの広さの考え方について紹介したいと思います。

家の広さはどの程度必要なのか?

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土地に左右される

まず持っている土地の広さで建てられる家の広さは決まってきます。我が家は土地60坪ほどありましたので、車2台あっても十分な広さの家を建てられました。実際は予算の兼ね合いもあり、約35坪程度の家になりましたが、間取りをみて十分な広さだと思っています。

 

我が家のような田舎であれば土地が広い・安価ので大体4人家族であれば35~40坪ぐらいを建てられる方が多いです。

 

関東圏では限られた土地のなかで狭小住宅建てられる方も多いと聞きます。

 

ライフスタイルによって大きく変わる

人それぞれライフスタイルによって家の間取りは大きく変わってきます。例えば私であれば雨の多い富山県ですので物干しスペースは必ずほしかったり、引きこもれる書斎は必須でした。あと子供がまだ小さいので走り回れるぐらいの広いLDKを採用したいと考えておりました。

 

趣味によっても影響が大きいと思います。ピアノ置きたい!という方は置くスペース必要ですし、バンドやってます!って人は防音室(スタジオ)作りたいと思うひともいるかもしれません。私はギター趣味でやっているので、マイホームのスタジオは憧れてました(*'▽')今はいいですが。

 

あとは家族構成によっても部屋数など変わってくるので家の広さにかなりの影響を与えます。

 

私の当初の間取りの広さの目論見

玄関・ホール:4畳

LDK:20畳

風呂:2.5畳

洗面所:2.5畳

1階トイレ:1.5畳

階段:3畳

2階ホール:2畳

寝室:8畳

子供部屋:12畳(2部屋)

書斎:2畳

収納:6畳

書斎:2畳

2階トイレ:1.5畳

ランドリースペース:4畳

合計:71畳(35.5坪)

 

各間取りの広さは微妙に違いますが、大体目論見通りに決めていけたかなと思います。

コンパクトな家を建てるメリット

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予算も限られますし、コンパクトな家を建てる方も多いと思います。コンパクトな家はいかに無駄なスペースを減らすかということを考えて決めていかなくてはなりませんので難しいです。しかし、自分の理想の間取りが完成した時は費用も抑えられてコストパフォーマンスの高い家になります。

まとめ

家の広さを決める際にはご家庭にあった丁度良い広さを算出することが重要です。

広すぎても

・家族との距離が遠くなる

・費用が嵩む

・光熱費の増加

等、デメリットが多くなります。

これから家づくりをされる方はぜひとも丁度いい広さがどの程度なのかを吟味していただきたいと思います。

本日は以上になります。  

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