こんばんは。Aoiです。
一条工務店では魅力的なオプションが数多く存在するので誘惑されてしまいます。
今回は一条工務店「i-smart」で建てた我が家で採用するか迷ったオプションについて紹介したいと思います。
迷ったオプションというか採用したかったけどできなかったというほうが正しいかもしれません。
我が家は建築費用が予想以上に増えた関係でオプション最小限にしましたが、お金に余裕があればぜひとも採用したかったものです。
我が家のオプション採用についてはこちらのカテゴリーから参照できます。
リビング吹き抜け
(これはオプションなのか?)
吹き抜けの坪単価は1/2になるようです。
設置に際してルールがあるようで、(一条ルールというやつ)閑古鳥さんのブログが非常にわかりやすいです。
吹き抜けのメリット・デメリットについてはググればいっぱい出てくるので割愛しますが、とにかく自慢になるということが一番だと思います。友人呼んだとき吹き抜けあったら驚くだろうなあと想像します。
吹き抜けの展示場見学したことがありますが、なんかもうこんな家に住みたいなって思いましたよね。
我が家ではリビングに吹き抜けを採用したいという夢がありましたが、2階に部屋をたくさん作りましたので、採用には至りませんでした。
2階ランドリールームを1階に持ってこれば、空いた分吹き抜けにできたかなと思うのですが、建坪が増えますので予算オーバーでしたね。35坪以内でないと無理でした( ;∀;)
ただ、吹き抜けバージョンの間取り設計だけでもお願いすればよかったかなと思います。設計料は一律なので、追加費用はかかりませんし。ZEH申請の関係で急いでましたのでそんな余裕もなかったのですが。。
我が家は吹き抜けもなく、階段もボックス階段なのでとっても普通の家になってしまいました。すごくお金かかったのに普通の家だなと思われてしまうのは少し悲しいですね。性能の良さは伝わりにくいですからね 。
高気密高断熱住宅と相性のいい吹き抜けはぜひとも採用したかったものでした。
ホームシアターとスピーカーシステム
一条と契約する前に情報集めるためにブログ読み漁っていた時期がありました。
そのときにとりさんのブログを見て採用したいなと思っていました。
天井埋込型スピーカーシステム 53,300円
サブウーファー 45,600円
電動スクリーンセット(100インチ) 83,800円
合計182,700円となります。
頑張れば手が届きそうな絶妙な価格設定です。
しかしプロジェクターとアンプは自分で準備しなければいけませんので軽く25万円は超えそうです。。
大きいテレビ買えばいいか!ということで採用見送りました。スピーカーの音質もどんなものかわかりませんでしたし。
オプションのテレビボードを採用しましたが、60インチまで入るようなので、いずれは60インチのテレビを買いたいと思っています。
御影石ワークトップキッチン
天然御影石カウンター(ワイドステップカウンター)150,000円となります。
高額オプションとなりますが、一体物で格安だそうです。
標準の人工大理石は材質は樹脂になるので、傷がつきやすい・汚れやすいというのをよく聞きますので、採用するか非常に迷いました。
あと誰か忘れましたが、パンこねるならおすすめですよと言われました。
・・・いや、こねないなあ。
最終的にはシンクも一体で人工大理石にするのが気に入りましたので採用を見送りました。
↓展示場の御影石ワークトップのキッチン
↓色は3色から選べます。
そのほかにすごく気になっていたのがリクシルのセラミックトップキッチン。
地元工務店の住宅見学会に行った際にこのアイランドキッチンがドドン!と置いてありました。存在感すごかったです。焼き物ならではのザラザラとした質感が好きでした。
料理は割と好きなのでキッチンには少しこだわりたいと思っていました。パンはこねませんが。。
かなりお高いので採用は難しかったです。一条以外なら検討していたかもしれません。
一条のワークトップは2種類しか選べないのでどの設備でも思うのですが、もう少しレパートリーを増やしてほしいものです。
家電収納
196,000円となります。
家電を収納することで見えなくなるのでスッキリしていいですね!
この家電収納を採用するか、パントリーにするか非常に迷いましたが、高額オプションになるので余裕がなく、パントリーにしました。
いまあるキッチン家電は電子レンジ、炊飯器、コーヒーメーカ、ケトルぐらいです。
いずれもi-smartのインテリアに合うものではないので、オシャレな家電を取り揃えてカップボードの上に置きたいと思います(*^^*)
↑展示場の家電収納タイプ
室内循環レンジフード
標準のレンジフードは調理時に発生した汚れた空気を外部に排出するというものですが、その際に空調管理された室内の空気も外部に排出されることになります。
そうなると排出された分、差圧給気口からロスガードを通されていない空気が入ってきますので冷暖房効率が落ちます。また夏場は湿気った空気が入ることになりますので室内が不快な湿度になってしまいます。
対して室内循環レンジフードはフィルターを通して汚れた空気をろ過し、室内に戻します。
冷暖房効率を考えるとぜひとも採用したいオプションでした。
以前はオプション一覧に乗っていたようですが、価格が10万円以上で不人気のため削除されたようです。
今でも採用できるかと思いますので興味ある方は営業さんに確認するようにしましょう。
最後に
今回は採用するか迷ったオプションもとい採用したかったけどできなかったオプションについて紹介しました。
個人的に吹き抜け、ホームシアター、御影石トップは一条自慢になる3大オプションかなと思ってます。
3点とも採用された方はうらやましい限りです。。
本日は以上になります。
読んでいただきありがとうございました。