こんばんは。Aoiです。
第1回Web内覧会は玄関ポーチを紹介したいと思います。Web内覧会では間取り図紹介とともに行っていきます。
玄関ポーチ一番のこだわりは断熱性の高いドアを採用したことです。玄関は一番冷えやすい箇所になるので設計の際には注意が必要です。
間取り図及び電気図面
約1.5畳ほどの狭い玄関ポーチとなります。ポーチ階段は深基礎となった関係で間取り図では4段になっていますが、外構の土間コンクリートの水勾配をつけるのに、1段が埋まってしまい、結局3段になっています。
玄関ポーチにはかってにスイッチ(人感センサー付き照明)を付けられる方が少なからずいると思いますが、我が家では採用しませんでした。理由はオプションでUBキーガルを採用したのと、近くに街灯があるので真っ暗になることはないため採用しませんでした。
【間取り図】
【電気図面】
玄関ドア
玄関ドアは三協アルミ製K1.5仕様断熱玄関ドア「プロセレーネ(モダン)」を採用しました。色は「アーモンドメイプル」で8連の小窓がついているのがお気に入りです。
断熱性が高く、厚み約70mmあり、中はギッシリ断熱材が詰まっています。
このドアを選んでも玄関ホールは体感できるレベルで温度が低いです。(約3~4℃)玄関ドアはデザインも非常に大事ですが、特に寒冷地では一番断熱性の高いK1.5仕様のものをおすすめします。
木目調郵便ポスト
ステンレスに木目調シートが貼られたスタイリッシュかつ温かみのある印象の郵便ポストです。
色は下記から選べます。今回我が家では「アニグレ」を購入しましたが、予想より色が濃いと感じました。販売元に写真送って確認しましたが、「アニグレ」で間違いないということでした。
投函口サイズは厚み40mmあり、厚みのある書類や雑誌等も入ります。
中はこんな感じです。外気の温湿度を測定することができるシチズンのコードレス温湿度計「THD501」の子機センサーを中に置いています。
※2020年追記
実際住んでみて、玄関ポーチがコンパクトなために子供や大きな荷物を抱えて入るときに郵便ポストに腕が当たることがあり、かなり圧迫感を感じています。
玄関ポーチ外に独立型の郵便ポストを設置すればよかったと後悔しています。
おすすめオプションUBキーガル
表札について
表札は一条から無償支給されるガラス製のものを選びました。選択肢は「御影石」か「ガラス」の2種類しかなく、表札も木目調のものを自分で探せばよかったかなと少しだけ思っています。
本日は以上になります。