こんばんは。Aoiです。
Web内覧会3回目はリビングになります。家族が集まる場所・くつろぎの空間といったイメージです。我が家では完全に子供の遊び場となっております。
子供のために広さと収納力を兼ねそろえました。
間取り図及び電気図面
広さ・・・収納込みで9.75帖(実際使える範囲は6帖ほど)
収納・・・テレビボード、押入A
照明・・・調光・調色のできる一条オリジナル(パナソニック製)の8畳用のシーリングライト
【間取り図】
我が家の特徴は廊下のない間取りです。玄関ホールからリビングに繋がっています。リビングから洗面所へもダイレクトに繋がっており、アクセスがよく住みやすいと感じています。
【電気図面】
三路スイッチです。
全体像
ダイニングから見た全体像です。
床に敷いてあるのは床暖房対応のジョイントマットです。木目調なのでライトウォールナットのフローリングにも馴染んでいます。厚み10mmで弾力性があり、子供が安心して遊べる空間になりました。60cm角の大判なので使い勝手も良いです。ここに横たわるとほんのり暖かくなってきて眠くなります。。
テレビボード横の椅子はダイニングテーブル用の椅子ですが、余っているのでここに持ってきました。用途としては以下の通りで活躍しています。
・翌日保育園に持っていくもの等の仮置き場
・隣が洗面所なので子供が手を洗うときの踏み台代わり
お客さんが大勢来たときはダイニングに移動させます。
オプション一条オリジナルテレビボード
採用するか非常に迷った高額オプションの一条オリジナルのテレビボードです。7.5尺サイズで28.3万円となります。最大9尺になると36万円です。
収納力
壁一面が収納になりますので、収納力は素晴らしいです。上は棚をはずせばかなり大きなものまで収納できます。(幅78cm、高さ64cm、奥行45cm)気になる方はぜひ実物を見に行ってみてください。
テレビ裏の配線を通す穴
テレビ裏には配線を通す穴があり、当初そこを通さずに配線したところかなりみすぼらしい見た目になりました。
これではいかん!ということで全て穴を通すことに。録画用のHDDははがせる両面テープでテレビ裏に貼り付けました。
結果、ケーブルが見えなくなりスッキリしました。また、テレビボードを壁に完全にくっつけることができたので埃の侵入も防ぎます。
存在感のあるスリットスライダー
標準で1カ所採用することができるスリットスライダーです。洗面所の出入り口に採用しました。一条工務店標準仕様の扉は引き戸・開き戸ともにソフトクロージング機構がついていまして、思いっきり閉めても8割程度閉まったところで抵抗がかかり、あとは勝手に閉めてくれます。スリットスライダーにももちろんついていますが、こちらはさらに開いたときも同様の効果を発揮してくれます。(ソフトオープニング機構?)
なのでよく開閉する扉への採用がおすすめです。
最初やたら存在感あるし場所取るし採用しなくてもよかったかなと思っていましたが、洗面所への出入りは一番激しいので、実際住んでみてここに採用してよかったなと思いました。
インテリアに馴染むベビーゲート
シンプルでスタイリッシュなベビーゲートです。「i-smart」のインテリアにも馴染みます。価格も安いのでおすすめです。ただ、壁紙が凹みます。が、子供の安全には変えられません。
場所を取らないYogibo(ヨギボー)クッション
我が家ではソファを置かずにビーズクッションを置いています。「Yogibo MAX」のキャメル色です。
かなり大きいのですが、使わないときは立て掛けておけるので、場所を取らずにリビングが広々使えます。写真では壁に掛けてありますが、自立します。また、ルンバの邪魔にならないのもメリットです。
体にフィットして気持ちいいです。詳しい使い心地についてはまた別記事にしたいと思います。(いつになるやら・・。)
便利な押入収納
リビングに大きな収納があると便利です。
現在は子供用の布団やおもちゃを収納しています。収納場所に困る大きなおもちゃ収納に活躍してくれそうです。通常押入にはフローリングが貼られないのですが、余ったからといって貼ってもらいました。また、収納は対象外のはずでしたが、なぜかフロアコーティングもしてもらいました。かなり付加価値の付いた押入になりました^^;
本日は以上になります。