こんばんは。Aoiです。
リビングにはソファーを置かれる方が大多数を占めるかと思います。我が家も引っ越し前にソファー何買おうか悩んでいました。
色々調べた結果、Yogiboというメーカのビーズソファーがあるということを知り、興味をそそられて購入に至りました。
使用してみた感想について書きたいと思います。 ソファー選びの参考になれば幸いです。
Yogiboとは
「快適で動けなくなる魔法のソファー」を製造・販売するアメリカのメーカです。日本では2014年に初上陸し、関東を中心に次々と店舗ができています。
正規店は13店舗、期間限定店もかなりの数出店しています。
Yogiboビーズソファーの種類
Yogibo Max(マックス)29,800円(税抜)
我が家はこちらを購入しました。一番の人気商品です。特徴は何と言っても大きな図体です。一人暮らしには大きすぎますが、家族で使用するという方にはおすすめです。
長さ 約170cm
幅 約70cm
厚み 約48cm
重さ 約8kg
Yogibo Midi(ミディ)25,800円(税抜)
サイズ感的には1~2人用となります。HPではティーンの部屋におすすめ!とあります。カップルで使用するとラブラブになれそうですよ。恋人がいない方も一人でゆったりと座れるサイズ感なのでおすすめですよ。
長さ 約125cm
幅 約70cm
厚み 約45cm
重さ 約5.9kg
Yogibo Mini(ミニ) 19,800円(税抜)
サイズ感は一人用です。一人暮らしの方や子供部屋に最適ではないでしょうか。ダブルを購入せずにこちらを二つ購入するという手もありそうです。
長さ 約85cm
幅 約70cm
厚み 約45cm
重さ 約4.2kg
Yogibo Pod(ポッド) 25,800円(税抜)
水滴のような丸みを帯びた形でコンパクトなサイズ感ながら包み込まれるような座り心地です。重量はMAX並みにありますが、先端に持ち手がついているため、移動も楽にできます。
長さ 約91cm
幅 約91cm
厚み 約122cm
重さ 約7.6kg
Yogibo Bubble(バブル) 19,800円(税抜)
唯一のツートンカラーです。小さなお子様向けにピッタリなデザインとなっています。
直径 約60cm
高さ 約70cm
重さ 約5kg
Yogibo Pyramid(ピラミッド) 9,900円(税抜)
ラインナップの中では一番小さなサイズです。価格も唯一税抜きながら1万円を切ります。バブルと同じく小さなお子様向けにピッタリです。
長さ 約76cm
幅 約76cm
厚み 約66cm
重さ 約3.1kg
Yogibo Double(ダブル) 59,800円(税抜)
Yogibo Maxを2個カバーでくっつけたものになります。Yogibo Maxをお持ちの方はもう1個とダブル用のカバーを購入すると完成します。かなり場所を取りそうなサイズ感です。広いリビングには良いかもしれません。
長さ 約180cm
幅 約120cm
厚み 約45cm
重さ 約16kg
色のラインナップ
種類にもよりますが、基本は全部で16色となります。これだけの色がありますので、インテリアのイメージに合った色を選べるのではないでしょうか?単色しかないのが少し寂しい気がします。(バブルを除く)
我が家のYogibo Maxの実用例
出演は妻と息子君です。
横にすることで家族3人普通に座れるぐらいのサイズです。ソファーの代わりを担うことができると感じます。
贅沢モード、一人で立てて使うとこんな感じで非常に快適に過ごせます。このままうとうとしてしまうこともー。
お昼寝モード、全身を預けて横になるとあまりの気持ちよさにいつの間にか寝落ちしてしまうこともしばしば。お昼寝というよりも熟睡モードといってもいいかもしれません。
使用してみて感じたメリット・デメリット
実際使用してみて感じたことを書きます。
メリット
①包み込まれる感覚が心地いい
我が家はMAXを購入しましたのでその大きな図体に包み込まれる感覚が本当に気持ちよく寝落ち必須です。3人で使用することもできるのでソファーの代わりを担っています。また、子供がダイブしても安心できる大きさとクッション性能です。
②部屋を広々使用することができる
我が家はリビングにて使用していますが、使用しない場合は移動も楽にできますし、壁に立てかけておくことでリビングを広く使うことができます。リビングは子供の遊びスペースになっていますので、遊びやすそうでなによりです。
③掃除が楽!
壁に立てかけるまたは自立して立てることができますので、掃除の邪魔になりません。ルンバとの相性も良いと感じます。また、カバーははずせるためそのまま洗濯することができ、清潔を保てます。洗濯の際は以下の注意点があります。
・アウターカバーのみ洗濯可能
・洗濯機の「非常に弱い」モードを使用し、冷水で洗う
・ほかの洗濯物と一緒にしない
・漂白剤は使用しない
・洗濯後は衣類乾燥機の場合は低温乾燥を使用するか非陰干し
・アイロンは不可
デメリット
①起き上がりにくい
包み込まれるので非常に起き上がりにくいです。これは精神的な問題ではなく身体的な話です。(精神的にも起き上がりにくいのは間違いないです)
アパート時代はローソファーを使用しており、これはこれで起き上がりにくかったのですが、ヨギボーのソファーは非になりません。この点、通常のソファーのほうが快適だと感じます。ソファーに座ったり立ち上がる回数が多いという方は通常のソファーのほうが良いでしょう。
②腰に悪そう?
包み込まれて形状維持しますので変な姿勢で座ると腰に悪くなりそうです。腰痛持ちの方にはおすすめできません。 座り方に気を付ければよいかもしれませんが。
気になるリラックスオプション
Yogibo Roll Max(ロールマックス) 15,000円(税抜)
一番気になっているのはこちら。ソファーと合わせると背もたれにもなりますし、抱き
枕にもなります。抱き心地は間違いなく良いでしょう。いずれ購入しようかと考えています。
Yogibo Support(サポート)13,900円(税抜)
ソファーの上に乗せることで背もたれと肘置きになります。授乳クッションとしても活用でき、非常に評価が高いようです。
【Yogibo HPより、お客様の声】
簡単ですが、機能についてレポートさせていただきます。
1)高さがあるので乳まで近づけれて、腕力が0で授乳をキープできます
2)クッションではなく、ビーズが任意に動いて固さをキープできるので安定します
3)長さがあるので、赤ちゃんの発育後(うちで生後4か月で10数cm)も足が落ちません
授乳は毎日数回あり、このYogibo Supportの能力は必須レベルです。
旅行、帰省時には「絶対」で運搬しています。
yogibo、マタニティ関係でも爆発ではないでしょうか!!
(30代女性)
Traybo(トレイボー)5,980円(税抜)
ソファーの上でパソコン等を使って作業をしたいという方におすすめです。安定感がありそうです。私は寝落ちしてしまいそうなので作業はしません。
まとめ
今回は購入したYogiboビーズソファーの紹介と使用感レビューおよび実際に感じたメリット・デメリットについて紹介しました。
非常に快適な反面、デメリットもありますので注意が必要です。しかし、それ以上の快適性、掃除がしやすい等のメリットがあると感じています。
通常のソファーを購入する前に、Yogiboビーズソファーも選択肢の一つに入れてみては如何でしょうか?