Aoiのi-smartで快適ライフ

一条工務店『i-smartⅡ』35坪の家、2018年1月完成しました。家づくりの記録・住み心地・シンプルナチュラルインテリア紹介等について書いていきます。

一条工務店「全館床暖房」実際に生活してみて感じた5つのメリットと巷で言われるデメリットについて

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こんばんは。Aoiです。 

一条工務店の「i-smart」を建てて1月に引っ越して一度目の冬を越しました。今年は最近稀にみる寒さの厳しい冬でしたが、全館床暖房が標準装備されている「i-smart」での暮らしは大変快適なものでした。丁度大寒波が来た時に引っ越ししましたので、引っ越し直後から大きな恩恵を感じました。

 

最近はめっきり暑くなってきましたので、季節外れな話になりますが、実際に住んでみて感じたことを書きたいと思います。

 

 

一条工務店全館床暖房の仕様

温水式暖房パネルをほぼすべての生活スペースに敷設されます。以下の箇所以外には敷設されています。

・押入、システムクローゼット等の収納

・玄関ホール土間部分(寒冷地では入る場合もあり)

・システムキッチン、カップボード、トイレ等の住設部分

詳細仕様としては18mm厚のアルミパネルに内径10mmの給湯管が張り巡らされています。熱源は灯油と電気(ヒートポンプ式)があり、我が家ではヒートポンプ式となっています。ヒートポンプ式では床暖房システムと連動した専用のエアコンが延床面積50坪につき1台つくようですが、我が家はZEH対応するために専用のエアコンではなく日立のエアコンが取り付けられ、別で床暖房の熱源専用室外機が設置されました。

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この温水パネルにより、床から出る輻射熱によって家中が暖められるという仕組みになります。 

Check Point

輻射熱とは・・・遠赤外線の熱線によって直接伝わる熱の事。つまり、高温の固体表面から低温の固体表面に、その間の空気その他の気体の存在に関係なく、 直接電磁波の形で伝わる伝わり方を輻射といい、その熱を輻射熱という。太陽の自然な暖かさや、薪ストーブの熱なども輻射熱によるもの。

以下は我が家の床暖房パネルです。給湯管の溝がかなりの範囲で張り巡らされているのがわかります。

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我が家の床暖房設定エリア

以下間取り図の赤線で囲ってある部分が床暖房の範囲になります。床暖房は各階4つのエリアに分けることができ、エリア毎に温度設定やタイマー設定等を変更することができます。このエリア設定が重要で冷えやすいと感じる玄関ホールとお風呂場は独立させたほうが良いと思います。

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生活してみて感じたメリット

①他の暖房器具は不要

今までの冬の生活はあらゆる暖房器具を駆使して乗り切っていました。アパート時代では基本はエアコンとこたつの併用。エアコンのない部屋では大変電気代の食うダイソンホットアンドクールを使用していました。実家では石油ストーブが基本ですぐ温まりたい!というときはこちらも大変電気代の食うハロゲンヒーターを使用しています。

 

そんないくつもの暖房器具を駆使して乗り切っていた冬を基本、床暖房のみで過ごせるというは革命的なことだと感じました。快適ですし、楽になりました。 

②基本つけっぱなしなので常に暖かい

温水パネル式床暖房では輻射熱の効果により構造躯体を暖めるため、時間がかかりますので、一度床暖房のスイッチを入れると常時入れっぱなしにする方が多いと思います。

そのため常に暖かい状態が保たれますので、今までの生活では帰ってきてエアコンをつけて部屋が温まるまで毛布にくるまったり、朝寒すぎて布団から出られない!ということがなくなり、生活がずいぶんと楽になりました。 

③全ての部屋がほぼ均一の温度

アパート時代は2LDKでLDKのみをエアコン暖房で暖めていました。とてもエアコン1台ですべての部屋を暖めることはできませんでした。廊下が寒いのでドアを開け閉めするたびに冷気がLDKに入るのを感じていました。また、トイレやお風呂に入るのも寒さを我慢していました。子供をお風呂に入れるのも寒いのでストレスを感じていたのではないかと思います。

 

一条工務店の全館床暖房ではほぼすべての生活スペースをカバーしていますので、トイレもお風呂も寒くないです。子供をお風呂に入れるのもずいぶんと楽になりました。

 

一条工務店でも「暖かい場所から急に寒い場所に行ったときに起こりうるヒートショックの予防にもなる」というのをアピールポイントにしていますね。 

④布団が不要

寝室ももちろん常時暖かい状態になりますので、我が家では毛布のみかぶって寝ていました。薄めの布団のみだけでも十分だと思います。温度設定によってはタオルケットのみで全然大丈夫だと思います。 これによって洗濯の負荷も下がり、生活が楽になりました。 

⑤電気代が安い

アパート時代の電気代+ガス代と比べて安くなっています。倍の広さになってこれだけ快適になっているにも関わらず、安くなっていることに驚きました。具体的にどれだけの消費電力があるのかについては来冬データを取って公開したいと思います。

ちなみに以下の日の消費電力を参考までに公開します。床暖房設定は27度(玄関ホールのみ29度)だったかと思います。

3/30 晴れ 最高気温:14度 最低気温:6度 ⇒ 消費電力:2.67kWh

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3/31 晴れ 最高気温:14度 最低気温:2度 ⇒ 消費電力:2.78kWh

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これをどう感じるかは人によるところだと思いますが、私は少ないなと感じました。それにしてもエコキュートの消費電力が凄まじいです。お湯を生成するのにどれだけの電気を使っているのか。。お湯を極力使わないようにすることが省エネに繋がるかもしれません。

 

巷で言うデメリットについて感じること

①乾燥する

よく一条ハウスは床暖房で冬場乾燥がひどい!とか加湿器必須!とか言われます。ネット上でも言われますし、実際に建てられた人に話する機会があったときも言われていました。しまいには我が家の担当してくださったベテラン棟梁も同じことを言ってましたし、とにかくよく耳にする話です。乾燥気味になるには間違いないですが、別に一条ハウスだから乾燥するわけではなく、乾燥した外気が取り込まれることによって室内も乾燥するという理屈になります。

 

一条工務店の公式では「温水パネル式床暖房は輻射熱方式の風のない自然な暖かさでエアコン暖房よりも肌が乾燥しにくい」という風に書かれており、実際そうだと感じています。

 

ちなみに我が家では当てはまらず、加湿器は使用していません。これは我が家の住む富山県が冬場の湿度が高いためだと考えています。

床暖房で洗濯物がすぐに乾く!ということもよく聞きますが、我が家では半日経ってもあまり乾かずにランドリールームには除湿器を使用していました。

②Wi-Fiが一階と二階で届きにくい

床暖房アルミパネルの影響でWi-Fiが繋がりにくくなりますが、これも我が家では当てはまらずに2階のWi-Fi ルータ1台で全館賄っています。ただ、速度の低下は見られましたので中継器を置くなど対策を予め考えておく必要があると感じています。

③生ものが腐りやすい

これも間違いない話ですが、床下点検口に保管することやオプションで床下収納を採用することで対策できます。

④瞬発力がない

これも間違いない話ですが、床暖房を寒くなる前に早めに稼働することで解決できそうです。外気温が高いと床暖房の電気代もそれほどかからないと予測します。来冬は天気予報をよく見ながら床暖房の稼働する日を決めたいと思います。

 

まとめ

今回は一条工務店「全館床暖房」を1シーズン生活してみて感じたメリットと巷でよく言われるデメリットについて感じたことを書きました。

簡単に一言で言うと生活が非常に楽になりました。宿泊体験の一日でもその快適さは実感できましたが、長期間生活してみてさらに快適さに気づくことが多々ありました。もうこの生活を体験すると前の生活には戻れなさそうです。

 

ただ快適すぎるが故のデメリットも感じており、今回は長くなりましたので次回紹介したいと思います。

 

本日は以上になります。 

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