こんばんは。Aoiです。
私は毎晩かかさず晩酌しているのですが、ビール党で他の酒には目もくれず、ビールしか飲みません。缶ビールをグラスに移して飲むスタイルだったのですが、少しでもビールをおいしく飲みたいと思い、昨年ワンタッチビールサーバーを購入しました。
缶ビールの飲み口に直接装着することで手軽にクリーミーな泡を生成することができる優れものだったのですが、超音波発生させる部品と注ぎ口をくっつけるマグネットがはずれて紛失してしまい、ぐらぐらで使いにくくなってしまったので、いつしか使用しなくなってしまいました。
そんなことを知ってか、先日私の誕生日にプレゼントで妻からスタンド型のビールサーバーをいただき、かなりよかったのでレビューします。
本日から30代😱
— Aoi (@Aoi_ismart) February 6, 2019
嫁から誕プレもろた! pic.twitter.com/tguq7LY65Q
グリーンハウススタンド型ビールサーバーの仕様
基本仕様は以下の通りです。
対応:缶:500ml、350ml、330ml、 瓶:小瓶(直径68mm、高さ242mm以内)のビール・発泡酒・新ジャンル・ノンアルコールビール
外形寸法:W145×D228×H485.6(mm)
重量:本体:約905g、保冷剤:305g
電源:単3形アルカリ乾電池/単3形ニッケル水素充電池×2本(別売り)
耐熱温度:80℃
耐冷温度:-30℃
電池持続時間目安:約1時間
材質:ABS、シリコン
保証期間:6か月
グリーンハウススタンド型ビールサーバーの特徴
超音波が生み出すきめ細かいクリーミーな泡が生成できる
ビールというのは泡のきめ細かさによって味が格段に違ってきます。クリーミーな泡であるほど以下のようなメリットがあります。
・口当たりがまろやかになる
・炭酸ガスを閉じ込めてビールが空気に触れることによる味の劣化を防ぐ
・泡が長持ちする
こちらの商品は超音波によって1秒間に4万回という速さで振動させることによっていきめ細かいクリーミーな泡を生成することができます。
保冷剤によってビールを冷却できる
保冷剤で挟み込むことで冷蔵庫で冷やしたビールの冷たさをキープするどころか時間が経つにつれてさらに冷やされていきます。8.5℃あったビールが30分で4.3℃まで冷やされます。
ビールというのはなぜか冷たければ冷たいほどのどごしが良くなりおいしく感じますね。これは本製品の最大の特徴であると思います。
高級感のあるデザイン
黒い光沢のある塗装にところどころ金色の塗装が施されており、外観はかなり高級感を感じます。インテリアとしても、一際存在感を放つものになるのではないかと思います。来客の目につくこと間違いなしです。
かなり大きいので置き場所は考えたほうが良いかもしれません。
実際に使用してみた感想及び注意点について
部品は5点に分かれています。
まずは下部ユニットに冷凍させた保冷剤をセットして冷蔵庫で冷やした缶ビールをセットします。以下理由から500mlの缶ビールをおすすめします。
・美味しすぎて330、350mlではすぐになくなる
・330、350mlではサイズが小さくて装着したときにビールが跳ねる可能性がある
・小瓶はコスパが悪い
本体ユニットと上部ユニットを組み合わせて、本体ユニットから出ているシリコンチューブを缶の飲み口に挿入します。
画像では見にくいですが、合わせ面にマークがあるので合わせて回転させて本体と下部ユニットを合体させます。
操作レバーを手前に倒してビールをグラスに注いでいきます。グラスは斜めにしてフチに沿わせてゆっくり注いでいきます。レバーを倒しすぎると勢いで泡になってしまいますので、倒しすぎないように調整して注ぐことがポイントです。
あとグラスは冷凍庫で冷やしておくと良いですね!
操作レバーを奥に倒して泡を注いていきます。こちらも倒しすぎずにゆっくりと注いでいきます。
ビールと泡の比率は黄金比7:3を目指しましょう。
最後に
今回はグリーンハウス製スタンド型ビールサーバーの特徴と使用した感想及び注意点について紹介しました。
ビアホール感を味わえるので毎晩の晩酌が価値のあるものになりました。ビール党にはものすごくおすすめな商品です。本記事が公開されるそのときも本ビールサーバーを使用してビアホール気分に浸っていることでしょう。
ただ、すぐに壊れたというレビューがありました。保証期間は6か月しかないので不安ですね。まだ使って10日ほどしか経っていないので、この点は後日追記したいと思います。
もっと手軽なものがいい!という方はこちらのワンタッチビールサーバーをおすすめします。持ち運びにも便利です。
本日は以上になります。