こんばんは。Aoiです。
我が家はダイニングに来客時のことを考慮して、家族4人暮らしでは大きすぎる幅180cmのダイニングテーブルを設置しています。住んでから数年たった時点で、こんなに大きなダイニングテーブルは不要だったなとつくづく思っています。
今回はそのように思った理由と、どのような改善案があるのか考えてみましたので紹介します。
ダイニングの間取り図
まず、ダイニング含めたLDKの間取りについて紹介します。以下間取り図の赤枠箇所がLDKとなります。
リビング9.75帖、ダイニング・キッチン12.69帖でLDK一体となっています。ダイニング部分のみだと約7帖といったところです。
このダイニング部分に幅180cmのダイニングテーブルを設置し、合わせてペンダントライトを3個設置しました。
ダイニングテーブルの紹介
つづいてダイニングテーブルの紹介です。仕様は以下の通りです。
サイズ:幅180cm、奥行き90cm、高さ72cm
材質:ホワイトオーク突板
薄くスライスされた天然木のシートが表面に張られた合板。無垢材と比べて木の雰囲気を出しつつ、価格が抑えられるのと軽量で取り回しが楽なのがメリット
以下の写真は引っ越したばかりの時のものです。
椅子は大人用4脚と子供用1脚をセットしていますが、元々6人掛けようなので、椅子も6脚ついていました。2脚は仕舞ってあります。
ホワイトオーク材の天板の木目が美しく出ていて気に入っています。角は丸みを帯びていて安全面に考慮しています。
椅子は背もたれが丸みを帯びたデザインで優しい雰囲気です。座面がファブリックになっており北欧の雰囲気が出ていて気に入っています。
現在のダイニングテーブルの状況
以下写真は現在のダイニングテーブルの状況です。一部書類にモザイクかけています。
表面積の1/3は物置状態になっています。食事をするときは2/3の面積しか使用しないので、使用しない箇所にモノが置かれていくという状況になっています。
来客があるときは片づけますが、最初はそれなりにあった来客も住んで何年も立つと年に数えるほどしかなくなり、ダメとはわかっているのですが、モノ置きスペースとして便利でこの状態が習慣化しています。
どうすればよかったのか?3つの改善案
パターン①4人掛け用ダイニングテーブル
単純に4人掛け用のダイニングテーブルを買う選択です。幅は120~140cmが多いです。2階への影響も考えなくてはなりませんが、ダイニングテーブルが小さくなった分、ダイニングの施工面積を減らすことで建設費用が抑えられた可能性もあります。または収納を設置するということも案として出そうです。
パターン②伸縮式のダイニングテーブル
北欧家具でよくあるのが伸縮することができるダイニングテーブルです。普段は縮めた状態で使用して来客時に伸ばして使用することで柔軟に対応することができます。価格もざっと調べたところ、そんなに割高になることもないので、このパターンがよかったのではないかと思っています。
パターン③4人掛けダイニングテーブル+折り畳み式補助テーブル
4人掛けダイニングテーブルを普段使い、来客時に折り畳み式の補助的なテーブルを使用するパターンです。折り畳み式であれば、保管も場所を取りません。伸縮式のダイニングテーブルで良いデザインのものがない場合、こちらのパターンが良いかもしれません。
最後に
今回は我が家の後悔ポイントの一つであるダイニングテーブルが大きすぎた件について紹介しました。
ダイニングテーブルは家の雰囲気にも大きく影響する非常に重要が家具ですが、デザイン性の前にサイズ感をしっかり考える必要性があるなと感じました。
角型、丸型、伸縮式、収納付き、折り畳み式等、いろんなデザイン、機能を持ったダイニングテーブルがありますので、これからダイニングテーブルを決められる方は、住んだイメージをして、検討を重ねて選定してみては如何かなと思います。
本日は以上です。
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