こんばんは。Aoiです。
本日のWeb内覧会は階段と2階ホールの紹介になります。
階段は1階と2階を繋ぐ重要な場所ですね。我が家ではデザインよりも安全性、プライバシーよりも家族とのつながり・使い勝手を重視しました。
間取り図及び電気図面
広さ・・・階段:約4.5帖、2階ホール:約2.5帖
照明・・・階段:電球色のブラケット、2階ホール:電球色のダウンライトかってにスイッチ仕様
【間取り図】
【電気図面】
子供の安全性に配慮した折り返しのボックス階段
一条工務店のi-smartではオープンステアか階段室タイプの2種類の階段から選択できます。オープンステアは非常に解放感があり、オシャレですね。吹き抜けとの相性も抜群です。我が家では実用性と安全性に配慮して階段室タイプを選択しました。
折り返しのあるコの字型になっています。15段あり、勾配緩やかで手摺も低い位置にありますので現在2歳半の息子も掴めます。
また、フロアコーティングで滑りにくくしている上に、万が一転げ落ちても踊り場があるので一気に下まではいかないようになっている超安全仕様です。しかし以前転げ落ちたときに手摺に足が引っかかって宙づりになりました。。(何が安全仕様だ。)
窓は2連FIX窓にしました。1枚大きなFIX窓でもよかったのですが、こちらのほうがシュッとしていてお気に入りです。非常に採光の効果もあり、明るいです。
また、階段下は収納になっており、キッチン横にあります。食品や掃除用具、その他諸々収納しており、非常に重宝しています。また別記事で紹介させていただきます。
必要だよね。2階ホール
我が家では廊下をなくして無駄を省き、コスパの高い家を目指しました。しかし2階は各部屋をつなぐ廊下(ホール)が必要となります。こればっかりは致し方なしですね。
2階ホールにはかってにスイッチを採用しました。
家族への配慮!足下灯の活用
妻と子供が先に就寝することが多いため後になって寝室に上がるのですが、かってにスイッチによって勝手についた明かりが眩しいので起きてしまうのではないかという懸念があります。
対策としてかってにスイッチは消して足元灯を使用することにしました。
購入したのはこちらのもので、コンセントに直接取り付けるタイプです。
【詳細仕様】
・光センサーライト:
夕暮れになると(周囲の光量が減ってくると)自動的に点灯になり、朝方になると(周囲の光量が増えてくると)自動的に消灯するよう設定されています。
・超省エネルギ:
LEDライトを使っているので、消費電力は少ないです。電気出力0.5W,毎日12時間点灯した場合、毎年約2.2kWh電力を使用して、1ヶ月電気料金は約4円(1kWh 単価 22円で計算)。光量も十分で、暗闇で転がらないように確保します。暗闇の中で手探りしたりする必要がなく、また邪魔なコードもありません。
設置場所は階段と2階ホールです。
【階段途中】
【2階ホール】
わかりにくいですが、十分歩けるぐらいの明るさです。大きな荷物を持つときは危ないので電気を点けています。かってにスイッチは不要でした。。標準で採用できる数を超えましたのでオプションで約7,000円程かかりました。失敗したなと感じています。
本日は以上になります。