こんばんは。Aoiです。
今回はLDKに壁掛けでギターを飾りましたので紹介したいと思います。
インテリアにもなり、邪魔にならない非常におすすめな保管方法です。
ギターを壁掛けしてみた
LDKの一角にギターを壁掛けしてみました。こちらの壁は補強してあり、ねじ止め式のギターハンガーを使用しています。
使用したのは以下のものです。木製なのでインテリアにも映えます。少し傾斜がついていてギターが壁につくこともありませんので良いと感じました。
メリット
インテリアになる
なんといってもインテリアになるというのが一番だと感じます。特にレスポールは色鮮やかなチェリーサンバーストなので目につきます。自分の好きなものを飾って自分らしい心地いい空間を作るのが北欧インテリアのコンセプトでもありますね。我が家も北欧テイストを取り入れていきたいと思っている今日この頃です。
このようにギターやポスター等を壁にかけて映えさせるためにLDKにはアクセントクロスを採用しませんでした。
場所を取らない、掃除しやすい
ギターを飾る方法としてはギタースタンドを使って床に置くというのが一般的ですが、これでは場所を取りますし、掃除もしにくいです。ルンバも掃除してくれません。壁に掛けることで解決します。
ギターが上達する
今まであんなに情熱を注いできたギターですが、アパート時代は別室に置いていたため、なかなか手に取らずに弾く機会が減りました。アパートに住んでいた3年間、ほとんど弾かなかったために指が動かなくなっていました。
新居への引っ越しを機会に、また始めようと思い立ちました。生活の中心であるLDKに飾ることで手に取る機会が増え、ほぼ毎日弾くようになりました。指もかなり動くようになってきました。ギター上達したいという方はLDKに飾ってみるのがいいかもしれませんね。
デメリット
家族への理解が必要
我が家の場合は全く問題ありませんでしたが、家族の集まる場所に自分の趣味のものを飾ることになるので家族の許可が必要になります。強行はしないほうが良いでしょう。。
壁に穴を空けることになる
ねじ止め式の場合は壁に穴を空けることになります。新築には少し抵抗がありますね。また、模様替えしたいなというときに場所を簡単に変更できないです。壁に穴を空けたくないよ!という方は以下アイテムにてメッシュラックに掛けるという方法がありますので試してみてはいかがでしょうか。
マイギターの紹介
左はHeadwayの「HD-115」2010年製です。アコギを購入する際にはいろんなメーカのものを試奏しましたが、同価格帯では一番「鳴る」ギターだと感じました。
右はGibsonのレスポールスタンダード2000年製です。誰もが憧れるGibsonー高校生のころバイトを掛け持ちしてやっとの思いで手に入れた思い出の詰まったギターです。先日Gibson社経営破綻という衝撃のニュースが舞い込んできました。。再建を信じています。
ギターアンプの場所について
エレキギターの場合はギターアンプが必要になりますね。こちらもLDKの一角に置いてあります。
この一角だけ黒が強調しており、我が家のインテリアにはそぐわないです。何か解決策はないものか、一角だけなので我慢するか。。ルンバと合わせてギターアンプの置き場には困っています。
まとめ
LDKにギターを壁掛けしてみてかなりのメリットがあると感じました。過去ギターをしていたが、全く弾かなくなったというお父様方や途中で挫折したというかたには特におすすめです。インテリアにもなりますし、手に取る機会が増え上達するかもしれません!ぜひともお試しください。
本日は以上になります。
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