こんばんは。Aoiです。
Web内覧会6回目は洗面所になります。
こだわりは収納力と使いやすさです。
洗面化粧台はPanasonic、リクシル、TOTO等様々なメーカがあり、オシャレなものがたくさんありますが、一条工務店で建てられた方は標準のものを選ばれる方がほとんどかと思います。社外品は費用が嵩んでメリットがなくなってしまいます。 私は最初展示場に行った時からこの標準の洗面化粧台「リュクスドレッサー」が非常に気に入っていました。
間取り図及び電気図面
広さ・・・2.5帖
収納・・・標準の最大サイズのドレッサー
照明・・・ダウンライト1カ所(電球色、かってにスイッチ仕様)、ドレッサーのライト(昼白色)
【間取り図】
独立した洗面所となっています。仕切りの扉がありますが、玄関→リビング→洗面所と繋がっており、帰ってきてすぐ手を洗う導線を考えました。最大サイズのドレッサーを採用するために2.5帖という広々した間取りとなりました。
【電気図面】
コンセントも1カ所つけました。使用したことはありません。。
全体像
リビング側から洗面所です。スリットスライダーで仕切られています。洗面所はクッションフロアを採用する方も多いと思われますが、我が家ではフロアコーティングを施工しましたのでフローリングにしました。撥水性はすばらしいです。
洗面所から見たリビング側です。椅子が置いてあるのは洗面所で使用するもので子供の踏み台代わりにしています。余っているダイニングチェアを有効活用しています。
非常に迷った照明の色味
我が家の設計士さんは女性の方で洗面所で化粧をするなら「洗面所で化粧するなら昼白色がおすすめです!」とおっしゃっていました。下記写真の通りドレッサーには昼白色の照明がついていますので、私としては他の水回りと合わせて電球色にしたかったのですが、「全体が明るいほうが化粧しやすいです!」と言われ一度は昼白色にしました。しかし、やはり周りが電球色でここだけ昼白色になるのは我慢できず、結局は電球色にしました。照明で一番悩んだポイントでした。
妻はこれで良かったと言ってくれてますので、結果としては良かったと思っています。
標準仕様のリュクスドレッサー
リュクスとはフランス語で豪華という意味らしいです。
サイズの種類
我が家では最大サイズの「W333」、幅は2100mmのものを採用しました。
洗面ボウル
水滴を拭く用にハンドタオルを常時置いています。水滴は水垢の原因になりますし、埃を溜めやすいです。水回りコーティングしてありますので、撥水します。コップは吸盤で固定できるスタンドに置いてあります。水切れ出来ますので衛星的です。
広々としており、水切り用の傾斜もついていますので使いやすいです。
収納力
圧倒的な収納力です。
一般的に洗面所に収納すると思われるタオルや水回りで使用するものや掃除道具だけでなく、下着・靴下・インナー・部屋着・パンツ・仕事着等、アウター以外の洋服は全てここに収納しています。本当は1階にウォークインクローゼットを採用したかったのですが、そんな余裕はなかったので、代わりの働きをしてもらっています。よっていちいち2階に上がらなくても着替えが完了します。2階建ての場合、いかに1階だけで完了させる導線を考えるのが肝だと思います。
意外な機能
蛇口部分は伸びるだけでなく、高さも変えられます。使ったことはありませんが、頭洗う時などに便利そうです。
鏡は3枚に分かれており、両端の鏡は手前に引くことができますが、ドレッサーの照明よりも手前に来るため、この状態で化粧をするという方は洗面所の照明は昼白色にしたほうが良いかもしれません。
かってに消える、かってにスイッチ
人の動きを感知して点灯するかってにスイッチを採用しました。一条工務店では4カ所標準で採用できます。結構大きな動きに反応するようで歯磨きしているときはかってに消えます。なので動作時間を延ばしています。初期設定は30秒になっていましたので1分にしています。
また、センサの範囲が広く、リビング側にいても反応する場合があり、リビングとの仕切りのスリットスライダーは基本閉めています。センサの範囲は任意に調整することができますが、調整しきれません。
実際住んでみてこのようなデメリットを感じています。
選定した壁紙
花柄の淡いピンク色にしました。LDKとは違った印象に出来てよかったと思います。標準で採用できるものです。
本日は以上になります。