こんばんは。Aoiです。
今年も残すところあと僅かとなりました。私も含めて今日が仕事納めという方も多いのではないかと思います。1年間、お疲れさまでした。
今年は念願のマイホームを購入した年となり、付随して家電・家具など購入する機会が増えました。
そんな節目の年となった2018年度の購入してよかったおすすめ商品ランキング10選をレビュー記事に関連付けて紹介したいと思います。
- 1位:マイホーム「一条工務店・i-smart」
- 2位:とんでもなくおいしいパンが焼ける「バルミューダ ザ トースター」
- 3位:缶ビールに装着できる!ワンタッチビールサーバー
- 4位:遊び心のあるオーブンレンジ「バルミューダ ザ レンジ」
- 5位:安定の吸引力「ダイソンコードレスクリーナーV8」
- 6位:絶対湿度を測定できる温湿度計「みはりん坊ダブルAD-5687」
- 7位:unicoソファー「KOKOT」
- 8位:インテリアになるチークポールハンガー
- 9位:HP製15.6インチノートパソコン
- 10位:スマホ用広角レンズ
- 最後に
1位:マイホーム「一条工務店・i-smart」
おそらく生涯で1番高い買い物です。むしろこれが1位ではなかったら家づくりは失敗ですね。
我が家は一条工務店の「i-smart」を建てました。スマートデザインで特に若い方を中心に人気を博している商品です。
建築費用は建物本体価格だけでなく、外構や上下水道関連、住宅ローン手数料、引越し、カーテン他、すべて含めると約3,700万円となりました。
正直、当初想定していた予算(上限3,400万円)よりもかなりオーバーとなってしまいましたが、一条工務店の高気密高断熱住宅は冷暖房効率を上げて大変快適であると同時に電気代も抑えられ、ランニングコストがかからず、コストパフォーマンスに優れた住宅であると感じます。
これは徹底した標準化とフィリピン工場での自社生産といった企業努力の成果です。製造業のメーカは標準化することで
・生産効率をあげる
・品質の安定化
・コストを抑える
・リードタイムの短縮
といったメリットが挙げられます。かくいう私も製造業のメーカ勤めですが、全く標準化されておらず、最近のトレンドである自動化等生産効率化が全くできていない状況で仕事内容もなかなか大変な思いをしています。一条工務店を見習ってほしいものです。
よく「自由が利かないハウスメーカー」と揶揄されますが、そういう戦略なので仕方がないのです。
話は逸れましたが、住み心地に関して言えば特に冬場が最高です。全館床暖房が標準装備されていますのでどこにいても寒さを感じにくいです。足元から暖かく、全室温が一定であることがこれほど快適であることを知りませんでした。この生活に慣れてしまうと実家に帰ったときの底冷えするような寒さ、廊下の異常な寒さには耐えられなくなってきました。今後住み替えるとしても全館床暖房の家に住みたいと思っています。
夏場は全館エアコン冷房で湿度を抑えてカビ・ダニの発生を抑制、花粉や黄砂も取り入れない等アレルゲンを排除した家は家族の健康にとってもいい環境となります。これが本当の健康住宅というものです。
私の住む富山県で建てるのであれば、Bestな住宅会社だと思っています。
現在はより快適な生活を送るために奮闘しているところです。
・注文住宅で家を建てるにはいくら必要?一条工務店で建てた35坪の『i-smartⅡ』坪単価及び費用総額について公開! - Aoiのi-smartで快適ライフ
・一条工務店「全館床暖房」実際に生活してみて感じた5つのメリットと巷で言われるデメリットについて言及 - Aoiのi-smartで快適ライフ
・ハウスダストアレルギーの方必見!カビ・ダニを発生させない環境づくりのためにエアコン24時間全館冷房(除湿)のすすめ - Aoiのi-smartで快適ライフ
2位:とんでもなくおいしいパンが焼ける「バルミューダ ザ トースター」
2015年に発売された「BALMUDA The Toaster」ですが、22,900円(税別)というトースターとしては割高ながら、「感動のトースター」という謳い文句で20万台を超えるヒット商品となりました。
トースターにこの価格はなかなか手が出ませんでしたが、我が家の朝食はパンであることが多いため、おいしいパンが毎日食べれるのであればということで購入することになりました。
結果、買って大正解だったと思っています。デザイン性もさることながら、パンの種類に合わせて緻密に計算された温度制御とスチームテクノロジーによって外はカリッ中はふわっとした非常においしいパンが焼きあがります。
一日の始まりである毎日の朝食が楽しくなります。朝食はパンのご家庭には大変おすすめです。
3位:缶ビールに装着できる!ワンタッチビールサーバー
いきなり価格帯が落ちましたが、ビール党である私にとっては革命的な商品で3位になりました。
お店で出される樽生ビールと缶ビールの違いは泡です。こちらの商品は缶ビールにワンタッチで脱着することができるビールサーバーできめ細かいクリーミーな泡を生成することができ、自宅で樽生ビールに近い味わいを感じることができます。
コンパクトなので持ち運びも簡単ですし、丸洗いもできて衛生的です。
価格も2,000円以下となっており、コスパもよくビール党には大変おすすめな商品です。
4位:遊び心のあるオーブンレンジ「バルミューダ ザ レンジ」
2位に続いてバルミューダ製品がランクインしました。オーブンレンジです。2017年12月に発売され、キッチン家電では一番新しい商品となります。
今どきのオーブンレンジには珍しいシンプルな機能と操作性でデザイン性が際立つ本商品ですが、それ以上に操作音がギターになっているという遊び心に心惹かれました。
つまみを回すとアルペジオが「ぼろーん」と鳴り響き、スタートをすると「じゃらじゃーん」と鳴り響き、その後はドラム音が開始30秒間鳴り響き、3歳の息子が躍りだします。
機能面も申し分なく、オーブン料理を作る機会が増えました。存在感もあって大変気に入っております。
5位:安定の吸引力「ダイソンコードレスクリーナーV8」
引越し前に購入したダイソンコードレスクリーナーV8ですが、吸引力が素晴らしいのと豊富なアタッチメントであらゆる箇所の掃除が可能となります。
これまでのものはバッテリーの持ちがあまりよくなかったのですが、V8からはかなり改善されている印象です。(フル充電でヘッド使用時の通常モードで30分使用可能)
最近新たにV10が発売されており、さらに進化したデジタルモーターで吸引力が向上しており、バッテリー持ちも向上しています。
V8の価格は下落傾向にありますので、V8を購入するのもありかなと思います。
取り回しも非常に楽でルンバも購入しましたが、これさえあればルンバは必要なかったかなと思っています。
6位:絶対湿度を測定できる温湿度計「みはりん坊ダブルAD-5687」
生活する上で温湿度管理というは非常に重要です。こちらの商品は一般的に表す相対湿度だけでなく、空気中の水分量を表す絶対湿度を表示することができます。
相対湿度は飽和水蒸気量に対する水分量を表していますので温度温に左右されます。ようするに同じ水分の絶対量でも温度が高ければ相対湿度は下がります。逆に温度が低ければ相対湿度は上がっていきます。
対する絶対湿度は気温に左右されずに水分の絶対量を示しますので湿度管理する場合は絶対湿度が表示されると管理しやすくなります。
一条工務店の我が家のような枠組(ツーバイ)工法の家は軸組工法と比べて乾燥しやすいと言われています。さらに全館床暖房で乾燥が進みます。絶対湿度で湿度管理することで快適な生活を送ることができます。
7位:unicoソファー「KOKOT」
場所を取り掃除も大変なソファーは必要ないのではないかと思い、しばらく置いていなかったのですが、妻が妊娠したことをきっかけに授乳ができて起き上がりやすいソファーを購入しました。
実際配置してみると部屋の印象がガラリと変わって良くなったのと、やはりソファーは快適であるということを非常に感じました。
今回購入したunicoのソファーは木のぬくもりとファブリックの落ち着いた色合いが気に入っています。カバーを丸洗いすることができますので衛生的です。
8位:インテリアになるチークポールハンガー
リビングの空いた角部分にポールハンガーを設置しました。
チーク素材で「木」そのものといった印象です。土台や枝部分など個体差があり、届くまでどのようなものかわかりません。
我が家のシンプルナチュラルインテリアに映えており、大変気に入っています。
カバンや服など、なんでも掛けてしまうのが最近の悩みです。。
9位:HP製15.6インチノートパソコン
ブログ更新用に購入した15.6インチのノートパソコンです。
SSD128GB+HDD1TB搭載でCPUは「Core i5」、メモリは8GBというしっかりスペックで価格は7万円台となっています。
サブPCとして購入しましたが、メインでも十分に使用できるスペックでメインのデスクトップPCはほぼ使わなくなりましたので売却を検討しています。
今はサブでもう少しコンパクトサイズで持ち運びができるノートパソコンの購入を検討しているところです。
10位:スマホ用広角レンズ
SNSが流行している昨今ですが、スマホのレンズではなかなか被写体全体を写すのが困難という状況も多いかと思います。我が家も新築しましたが、なかなかリビング全体とか入りきらなくてスマホ用広角レンズを購入しました。
これが大正解でスマホのレンズ部分にはさむだけで広角に撮影することができます。
こちらの商品はケラレも歪みもなくおすすめです。
最後に
今回は2018年度購入してよかったおすすめ商品10選をランキング形式で紹介しました。
こうしてみると散財した年になったなと感じています。。
最近物欲が収まらず、まだまだほしいものはたくさんありますが、2019年度は少し消費を抑えて貯蓄する方向にもっていきたいと思っています。(テレビがほしい。。)
本日は以上になります。